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2015/09/12 平成11年 問13 借地借家法


 

宅建過去問 平成11年(1999年) 問13
権利関係 「借地借家法」

 

Aは、建物所有の目的でBから1筆の土地を賃借し(借地権の登記はしていない)、その土地の上にA単独所有の建物を建築していたが、Bは、その土地をCに売却し、所有権移転登記をした。この場合、借地借家法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。


◆1
Aは、建物について自己名義の所有権保存登記をしていても、そこに住んでいなければ、Cに対して借地権を対抗することができない。

◆2
Aは、建物についてAの配偶者名義で所有権保存登記をしていても、Cに対して借地権を対抗することができない。

◆3
Aがその土地の上に甲及び乙の2棟の建物を所有する場合、甲建物にのみA名義の所有権保存登記があれば、乙建物が未登記であっても、Aは、Cに対して借地権を対抗することができる。

◆4
Aの建物の登記上の所在の地番が、その土地の地番の表示と多少相違していても、建物の同一性が種類、構造、床面積等によって認識できる程度の軽微な相違であれば、Aは、Cに対して借地権を対抗することができる。





-----【解答&解説】-----


◆1
Aは、建物について自己名義の所有権保存登記をしていても、そこに住んでいなければ、Cに対して借地権を対抗することができない。

解答:×(誤り)
・住んでいる必要はない。

◆2
Aは、建物についてAの配偶者名義で所有権保存登記をしていても、Cに対して借地権を対抗することができない。

解答:○(正しい)
・配偶者名義では、対抗することができない。

◆3
Aがその土地の上に甲及び乙の2棟の建物を所有する場合、甲建物にのみA名義の所有権保存登記があれば、乙建物が未登記であっても、Aは、Cに対して借地権を対抗することができる。

解答:○(正しい)
・Aの土地にA名義の建物が1つあれば、他の建物に登記がなくても借地権を対抗できる。

◆4
Aの建物の登記上の所在の地番が、その土地の地番の表示と多少相違していても、建物の同一性が種類、構造、床面積等によって認識できる程度の軽微な相違であれば、Aは、Cに対して借地権を対抗することができる。

解答:○(正しい)
・所在の地番が、その土地の地番の表示と多少相違していても、軽微な相違であれば借地権を対抗することができる。




-----【借地借家法の出題傾向】-----

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平成25年 問11 「借地借家法」
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平成8年 問12 「借地借家法」
平成8年 問13 「借地借家法」


宅建試験で出題された回数
(平成8~25年で計算)
18年間で 18年出題されました




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まとめtyaiました【権利関係 平成11年問13 借地借家法】

Aは、建物所有の目的でBから1筆の土地を賃借し (借地権の登記はしていない)、その土地の上にA単独所有の建物を建築していたが、Bは、その土地をCに売却し、所有権移転登記

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