宅建合格ナビ 権利関係ナビ 宅建業法ナビ 法令制限/その他ナビ
資格の大原
年度別 過去問
[平成26年]
[平成25年]  [平成24年]  [平成23年]  [平成22年]  [平成21年]  [平成20年]
[平成19年]  [平成18年]  [平成17年]  [平成16年]  [平成15年]  [平成14年]
[平成13年]  [平成12年]  [平成11年]  [平成10年]  [平成09年]  [平成08年]
宅建情報&データ
[問題の出題傾向] [法改正情報] [過去問PDFデータ]


--/--/-- スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015/01/10 平成21年 問12 借地借家法


 

宅建過去問 平成21年(2009年) 問12
権利関係 「借地借家法」

 

A所有の甲建物につき、Bが一時使用目的ではなく賃料月額10万円で賃貸借契約を締結する場合と、Cが適当な家屋に移るまでの一時的な居住を目的として無償で使用貸借契約を締結する場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、誤っているものはどれか。


◆1
BがAに無断で甲建物を転貸しても、Aに対する背信的行為と認めるに足らない特段の事情があるときは、Aは賃貸借契約を解除できないのに対し、CがAに無断で甲建物を転貸した場合には、Aは使用貸借を解除できる。

◆2
期間の定めがない場合、AはBに対して正当な事由があるときに限り、解約を申し入れることができるのに対し、返還時期の定めがない場合、AはCに対していつでも返還を請求できる。

◆3
Aが甲建物をDに売却した場合、甲建物の引渡しを受けて甲建物で居住しているBはDに対して賃借権を主張できるのに対し、Cは甲建物の引き渡しを受けて甲建物に居住していてもDに対して使用借権を主張することができない。

◆4
Bが死亡しても賃貸借契約は終了せず賃借権はBの相続人に相続されるのに対し、Cが死亡すると使用貸借契約は終了するので使用借権はCの相続人に相続されない。





-----【解答&解説】-----


◆1
BがAに無断で甲建物を転貸しても、Aに対する背信的行為と認めるに足らない特段の事情があるときは、Aは賃貸借契約を解除できないのに対し、CがAに無断で甲建物を転貸した場合には、Aは使用貸借を解除できる。

解答:○(正しい)
・Bが無断で転貸しても、事情があるときは解除できない。Cが転貸した場合は解除できる。

◆2
期間の定めがない場合、AはBに対して正当な事由があるときに限り、解約を申し入れることができるのに対し、返還時期の定めがない場合、AはCに対していつでも返還を請求できる。

解答:×(誤り)
・いつでも返還請求はできない。使用収益をするのに十分な期間が経過したら返還の請求ができる。

◆3
Aが甲建物をDに売却した場合、甲建物の引渡しを受けて甲建物で居住しているBはDに対して賃借権を主張できるのに対し、Cは甲建物の引き渡しを受けて甲建物に居住していてもDに対して使用借権を主張することができない。

解答:○(正しい)
・BはDに対して賃借権を主張できるのに対し、Cは使用借権を主張することができない。

◆4
Bが死亡しても賃貸借契約は終了せず賃借権はBの相続人に相続されるのに対し、Cが死亡すると使用貸借契約は終了するので使用借権はCの相続人に相続されない。

解答:○(正しい)
・Bが死亡すると、賃借権はBの相続人に相続される。Cが死亡すると、使用貸借契約は終了するので相続されない。




-----【借地借家法の出題傾向】-----
過去に出題された同じ種類の問題
平成25年 問11 「借地借家法」
平成25年 問12 「借地借家法:借地権」
平成24年 問11 「借地借家法」
平成24年 問12 「借地借家法」
平成23年 問11 「借地借家法」
平成23年 問12 「借地借家法」
平成22年 問11 「借地借家法:借地権」
平成22年 問12 「借地借家法:借家権」
平成21年 問11 「借地借家法」
平成21年 問12 「借地借家法」
平成20年 問13 「借地借家法」
平成20年 問14 「借地借家法:定期建物賃貸借」
平成19年 問13 「借地借家法」
平成19年 問14 「借地借家法」
平成18年 問13 「借地借家法」
平成18年 問14 「借地借家法」
平成17年 問13 「借地借家法」
平成16年 問13 「借地借家法」
平成16年 問14 「借地借家法」
平成15年 問13 「借地借家法」
平成15年 問14 「借地借家法:定期建物賃貸借」
平成14年 問13 「借地借家法」
平成14年 問14 「借地借家法」
平成13年 問12 「借地借家法」
平成13年 問13 「借地借家法」
平成12年 問11 「借地借家法:特約付借地権」
平成12年 問12 「借地借家法」
平成11年 問13 「借地借家法」
平成11年 問14 「借地借家法」
平成10年 問11 「借地借家法」
平成10年 問12 「借地借家法」
平成9年 問11 「借地借家法」
平成9年 問12 「借地借家法」
平成8年 問12 「借地借家法」
平成8年 問13 「借地借家法」


宅建試験で出題された回数
(平成8~25年で計算)
18年間で 18年出題されました。




登録カテゴリー: 借地借家法

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へ
宅建試験ランキング
人気ブログランキングへ


トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめtyaiました【権利関係 平成21年問12 借地借家法】

A所有の甲建物につき、Bが一時使用目的ではなく賃料月額10万円で賃貸借契約を締結する場合と、Cが適当な家屋に移るまでの一時的な居住を目的として無償で使用貸借契約を締結す...

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索フォーム
最新記事
10/19 2015年度 宅建士試験 解答速報
10/17 平成22年 問4 物権変動の対抗要件
10/17 平成11年 問3 相続:遺産分割
10/17 平成19年 問10 危険負担
10/17 平成16年 問1 意思表示
10/17 平成23年 問2 債務不履行
10/16 平成14年 問2 代理
10/16 平成17年 問3 代理
10/16 平成8年 問12 借地借家法:解約
10/16 平成14年 問8 契約の解除
権利関係カテゴリ
おすすめサイト・ブログ

管理人

 ・宅建合格ナビ(総合サイト)
  最新情報、申込期間、受験地
  無料過去問データの配布等
 ・宅建業法 過去問ブログ
  解説付き過去問を毎日配信中
 ・法令制限/税 過去問ブログ
  解説付き過去問を毎日配信中
 ・宅建試験Q&A 質問回答
  宅建試験に関する質問集満載
 ・宅建ランキング ブログ村
  人気のある宅建ブログはこちら
 ・人気ブログランキングへ
  資格・宅建の人気ランキング

ブログ対応機種
携帯・スマホ・PC
お問い合わせ

お問い合わせはこちら
takkenwan@gmail.com

月別アーカイブ
携帯用QRコード
QR
RSSリンクの表示
テキスト・過去問
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。