宅建合格ナビ 権利関係ナビ 宅建業法ナビ 法令制限/その他ナビ
資格の大原
年度別 過去問
[平成26年]
[平成25年]  [平成24年]  [平成23年]  [平成22年]  [平成21年]  [平成20年]
[平成19年]  [平成18年]  [平成17年]  [平成16年]  [平成15年]  [平成14年]
[平成13年]  [平成12年]  [平成11年]  [平成10年]  [平成09年]  [平成08年]
宅建情報&データ
[問題の出題傾向] [法改正情報] [過去問PDFデータ]


--/--/-- スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015/05/24 平成24年 問12 借地借家法


 

宅建過去問 平成24年(2012年) 問12
権利関係 「借地借家法」

 

A所有の居住用建物(床面積50平方メートル)につき、Bが賃料月額10万円、期間を2年として、賃貸借契約(借地借家法第38条に規定する定期建物賃貸借、同法第39条に規定する取壊し予定の建物の賃貸借及び同法第40条に規定する一時使用目的の建物の賃貸借を除く。以下この間において「本件普通建物賃貸借契約」という)を締結する場合と、同法第38条の定期建物賃貸借契約(以下この問において「本件定期建物賃貸借契約」という)を締結する場合とにおける次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定によれば、誤っているものはどれか。


◆1
本件普通建物賃貸借契約でも、本件定期建物賃貸借契約でも、賃借人が造作買取請求権を行使できない旨の特約は、有効である。

◆2
本件普通建物賃貸借契約でも、本件定期建物賃貸借契約でも、賃料の改定についての特約が定められていない場合であって経済事情の変動により賃料が不相当になったときには、当事者は将来に向かって賃料の増減を請求することができる。

◆3
本件普通建物賃貸借契約では、更新がない旨の特約を記載した書面を契約に先立って賃借人に交付しても当該特約は無効であるのに対し、本件定期建物賃貸借契約では、更新がない旨の特約を記載した書面を契約に先立って賃借人に交付さえしておけば当該特約は有効となる。

◆4
本件普通建物賃貸借契約では、中途解約できる旨の留保がなければ賃借人は2年間は当該建物を借りる義務があるのに対し、本件定期建物賃貸借契約では、一定の要件を満たすのであれば、中途解約できる旨の留保がなくても賃借人は期間の途中で解約を申し入れることができる。





-----【解答&解説】-----


◆1
本件普通建物賃貸借契約でも、本件定期建物賃貸借契約でも、賃借人が造作買取請求権を行使できない旨の特約は、有効である。

解答:○(正しい)
・造作買取請求権は、「当事者間の特約」で排除することができる。この特約は「普通建物賃貸借契約」と「定期建物賃貸借契約」のどちらでも有効。

◆2
本件普通建物賃貸借契約でも、本件定期建物賃貸借契約でも、賃料の改定についての特約が定められていない場合であって経済事情の変動により賃料が不相当になったときには、当事者は将来に向かって賃料の増減を請求することができる。

解答:○(正しい)

◆3
本件普通建物賃貸借契約では、更新がない旨の特約を記載した書面を契約に先立って賃借人に交付しても当該特約は無効であるのに対し、本件定期建物賃貸借契約では、更新がない旨の特約を記載した書面を契約に先立って賃借人に交付さえしておけば当該特約は有効となる。

解答:×(誤り)

◆4
本件普通建物賃貸借契約では、中途解約できる旨の留保がなければ賃借人は2年間は当該建物を借りる義務があるのに対し、本件定期建物賃貸借契約では、一定の要件を満たすのであれば、中途解約できる旨の留保がなくても賃借人は期間の途中で解約を申し入れることができる。

解答:○(正しい)




-----【借地借家法の出題傾向】-----

過去に出題された同じ種類の問題
平成25年 問11 「借地借家法」
平成25年 問12 「借地借家法:借地権」
平成24年 問11 「借地借家法」
平成24年 問12 「借地借家法」
平成23年 問11 「借地借家法」
平成23年 問12 「借地借家法」
平成22年 問11 「借地借家法:借地権」
平成22年 問12 「借地借家法:借家権」
平成21年 問11 「借地借家法:借地権」
平成21年 問12 「借地借家法」
平成20年 問13 「借地借家法」
平成20年 問14 「借地借家法:定期建物賃貸借」
平成19年 問13 「借地借家法」
平成19年 問14 「借地借家法」
平成18年 問13 「借地借家法」
平成18年 問14 「借地借家法」
平成17年 問13 「借地借家法」
平成16年 問13 「借地借家法」
平成16年 問14 「借地借家法」
平成15年 問13 「借地借家法」
平成15年 問14 「借地借家法:定期建物賃貸借」
平成14年 問13 「借地借家法:建物買取請求権」
平成14年 問14 「借地借家法」
平成13年 問12 「借地借家法」
平成13年 問13 「借地借家法」
平成12年 問11 「借地借家法:特約付借地権」
平成12年 問12 「借地借家法」
平成11年 問13 「借地借家法」
平成11年 問14 「借地借家法」
平成10年 問11 「借地借家法」
平成10年 問12 「借地借家法」
平成9年 問11 「借地借家法」
平成9年 問12 「借地借家法」
平成8年 問12 「借地借家法:解約」
平成8年 問13 「借地借家法:借地権」

宅建試験で出題された回数
(平成8~25年で計算)
18年間で 18年出題されました




登録カテゴリー: 借地借家法

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へ
宅建試験ランキング
人気ブログランキングへ


コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
最新記事
10/19 2015年度 宅建士試験 解答速報
10/17 平成22年 問4 物権変動の対抗要件
10/17 平成11年 問3 相続:遺産分割
10/17 平成19年 問10 危険負担
10/17 平成16年 問1 意思表示
10/17 平成23年 問2 債務不履行
10/16 平成14年 問2 代理
10/16 平成17年 問3 代理
10/16 平成8年 問12 借地借家法:解約
10/16 平成14年 問8 契約の解除
権利関係カテゴリ
おすすめサイト・ブログ

管理人

 ・宅建合格ナビ(総合サイト)
  最新情報、申込期間、受験地
  無料過去問データの配布等
 ・宅建業法 過去問ブログ
  解説付き過去問を毎日配信中
 ・法令制限/税 過去問ブログ
  解説付き過去問を毎日配信中
 ・宅建試験Q&A 質問回答
  宅建試験に関する質問集満載
 ・宅建ランキング ブログ村
  人気のある宅建ブログはこちら
 ・人気ブログランキングへ
  資格・宅建の人気ランキング

ブログ対応機種
携帯・スマホ・PC
お問い合わせ

お問い合わせはこちら
takkenwan@gmail.com

月別アーカイブ
携帯用QRコード
QR
RSSリンクの表示
テキスト・過去問
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。