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2015/10/12 平成13年 問11 相続


 

宅建過去問 平成13年(2001年) 問11
権利関係 「相続」

 

被相続人Aの相続人の法定相続分に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。


◆1
AとBが婚姻中に生まれたAの子Cは、AとBの離婚の際、親権者をBと定められたが、Aがその後再婚して、再婚にかかる配偶者がいる状態で死亡したときは、Cは法定相続分はない。

◆2
Aに実子がなく、3人の養子がいる場合、法定相続分を有する養子は2人に限られる。

◆3
Aが死亡し、配偶者D及びその2人の子供E、Fで遺産分割及びそれに伴う処分を終えた後、認知の訴えの確定により、さらに摘出でない子Gが1人いることが判明した。Gの法定相続分は1/6である。

◆4
Aに子が3人あり、Aの死亡の際、2人は存命であったが、1人は既に死亡していた。その死亡した子には2人の嫡出子H、Iがいた。A死亡の際、配偶者もいなかった場合、Hの法定相続分は1/6である。





-----【解答&解説】-----


◆1
AとBが婚姻中に生まれたAの子Cは、AとBの離婚の際、親権者をBと定められたが、Aがその後再婚して、再婚にかかる配偶者がいる状態で死亡したときは、Cは法定相続分はない。

解答:×(誤り)
・離婚しても再婚してもAの子に変わりないので、Cは相続できる。

◆2
Aに実子がなく、3人の養子がいる場合、法定相続分を有する養子は2人に限られる。

解答:×(誤り)
・養子は何人いても通常の子供と同じで、相続する権利がある。

◆3
Aが死亡し、配偶者D及びその2人の子供E、Fで遺産分割及びそれに伴う処分を終えた後、認知の訴えの確定により、さらに摘出でない子Gが1人いることが判明した。Gの法定相続分は1/6である。

※ 平成25年12月5日の法改正により、嫡出でない子の相続分が嫡出子の相続分と同等になりました。

【法改正前の解答】
解答:×(誤り)
・相続人は、妻D、嫡出子EとF、非嫡出子Gの4人で、配偶者Dが1/2、子供達で残りの1/2を分けるが、非嫡出子は嫡出子の1/2になるので、割合は D:E:G = 2:2:1 となる。
 計算式: 「配偶者と子供達で半分 1/2」 × 「非嫡出子の割合 1/5」 = 1/10 
 Gの相続分は1/10になる。


【法改正後の解答】
解答:○(正しい)
・相続は、配偶者Dに1/2、その残りを子供全員E・F・G(3人)で割けることになるので、
 計算式: 「配偶者と子供達で半分 1/2」 × 「子供3人 1/3」 = 1/6 
 Gの相続分は1/6になる。


◆4
Aに子が3人あり、Aの死亡の際、2人は存命であったが、1人は既に死亡していた。その死亡した子には2人の嫡出子H、Iがいた。A死亡の際、配偶者もいなかった場合、Hの法定相続分は1/6である。

解答:○(正しい)
・亡くなった子が相続する分が1/3で、Hと I が1/2ずつ代襲相続するので、Hの法定相続分は
 計算式: 「子供3人の割合 1/3」 × 「孫H、Iの割合 1/2」 = 1/6
 Hの相続分は1/6になる。





-----【相続の出題傾向】-----

過去に出題された同じ種類の問題
平成25年 問10 「相続」
平成24年 問10 「相続」
平成23年 問10 「相続」
平成22年 問10 「相続:遺言」
平成21年 「なし」
平成20年 問12 「相続:遺留分」
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平成16年 問12 「相続」
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平成13年 問11 「相続」
平成12年 問10 「相続:遺言」
平成11年 問3 「相続:遺産分割」
平成10年 問10 「相続」
平成9年 問10 「相続:遺留分」
平成8年 問10 「相続」


宅建試験で出題された回数
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18年間で 17年出題されました




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まとめtyaiました【権利関係 平成13年問11 相続】

被相続人Aの相続人の法定相続分に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 ◆1 AとBが婚姻中に生まれたAの子Cは、AとBの離婚の際、親権者をBと

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